さくらのお勉強の時間

日常のふとした疑問や気になること、偉人達の名言などを勉強していく道のりの記録です。とにかくなんでもやってみよう、から始まる

新NISAはじまるよ 口座開設編2

こんにちは、こんばんは

 

再びNISAについて調べていきます

 

店舗型に続いて、ネット証券は

どんなものがあるでしょうか

ランキング上位のものから

ピックアップしてみました

 

・ネット証券

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. auカブコム証券
  4. 松井証券
  5. マネックス証券
  6. 岡三オンライン
  7. GMOクリック証券
  8. SBIネオトレード証券
  9. DMM株
  10. 立花証券ストックハウス
  11. 。。。

 

まだまだあります。多すぎますね

どれを選んでいいかわかりません

 

・どの商品でNISAるか

NISAる(ニサル)と勝手に命名します

じゃあ、何をNISAるか、を考えます

  1. 株式
  2. 投資信託

初心者ならここからNISAるべきでしょうか

もっと難しい商品もあります

信用取引

先物取引

ただ、初心者なので

もっと投資に慣れてからにします

 

株式

日本では「単元」100株

という単位で取引されます

例えば1株1,000円の株を売買するためには

100,000円の資金が必要です

庶民の私にはそんな何十万も右から左に動かすだけの資金力はありません

 

投資信託

詰め合わせパックとか、幕の内弁当と

表現されることが多いですね

株式投資といっても

じゃあどの会社がいいのって時に

いい会社がまとめて詰まっています

っていうのは初心者にはありがたいですね

毎日100円積立などもあるようですから

今後は投資信託についても

調べてみたいと思います

 

・単元未満株

証券会社を選ぶひとつの基準として

単元未満株を取り扱っているか?

という基準で考えてみたいと思います

100株以下、1株単位で売買できる方法が

「単元未満株」

これなら1,000円からでも可能です

1株数百円の株式もありますから

お財布と相談しながら投資できそうです

しかし

すべての証券会社で取り扱っている

と言うわけではありません

 

・取り扱い証券会社

どの証券会社に取扱いがあるでしょうか

2023年7月時点で以下の8社がありました

  1. 楽天証券 (かぶミニ)
  2. 大和コネクト証券 (ひな株)
  3. CHEER証券
  4. SMBC日興証券 (キンカブ)
  5. マネックス証券 (ワン株)
  6. SBI証券 (S株)
  7. auカブコム (プチ株)
  8. 岡三オンライン

少ない?多い?

以外と少ないかも

では何を基準にして選べばいいでしょうか

 

・株式の種類

どれくらいの種類があるのでしょうか

東京証券取引所には4つのカテゴリがあり

プライム    1834社

スタンダード  1440社

グロース    546社

TOKYO PRO Market 79社

合計で3899社あります

 

どのくらいが単元未満の対象なのか

取扱いがなければ、売買はできません

  1. 楽天証券   1600銘柄
  2. 大和コネクト 420銘柄
  3. CHEER証券  100銘柄
  4. SMBC日興証券 3800銘柄
  5. マネックス証券 全銘柄
  6. SBI証券     全銘柄
  7. auカブコム   全銘柄
  8. 岡三オンライン 全銘柄

 

やはり全銘柄を扱っている証券会社がいいですね

 

・取引手数料

では、手数料はどのくらいでしょうか

投資初心者が回避すべきものに

「借金・税金・手数料」

この3つがあります

いずれも少なければ少ないほどいいと言われます

手数料は安いほどいいわけです

長くなりましたので、いったん今日はここまで

次は手数料について、調べてみたいと思います

 

では、また

 

お知らせ

SBI証券楽天証券日本株取引手数料が

「ゼロ円」

になる、というニュースが飛び込んできました

とうとう、値下げ競争がゼロまで到達しました

いくつかの条件もあるようですので

さらに調べてみたいと思います